やはり旧さには勝てません

先日よりJ59改が走行中にリヤ部から「ギシギシ」という異音が出るようになってしまったのですが、原因は何か?と調べて見ると、スペアタイヤのスイングキャリアの取り付け部にクラックが入ってしまっている事が判明しました。

クリックすると元のサイズで表示します

エンジンや駆動系等には絶えず注意を払い密に整備をしていたので絶好調なのですが、ボディについてはあまり気にしなかったので一気にツケが回って来てしまった様です。ご来店のお客様からは「社長のJeepはキレイですよね。」とのお世辞を良く頂いてはいたのですが、残念ながら1/4世紀を経過したJeepだけにさすがに古さは隠せなくなってしまっています。
他にも錆び腐りによる軽量化?がかなり進んでしまっています。やはりそろそろ新しいボディへの載せ換えを検討せざるを得ないのでしょうねぇ。