ガス缶のスポウト

店主の三菱ジープJ59改は二つの携行用ガス缶を載せています。このガス缶は格好や飾りなどではなく実際に略毎月のJeepingの時などに使用しているものです。
先日そのガス缶のスポウトが千切れてしまいました。使用頻度が高い事と材質がビニール製ですので劣化したせいでしょうか。

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以前は米国製のガス缶を使っていたのですがどうしてもステンレス製のガス缶にしたく日本製のガス缶に変更したのですが、米国製のガス缶のスポウトは金属製なのに対し日本製のガス缶のスポウトはビニール製なのです。缶の内部に収納するというその構造上の関係でサイズにも規制がありビニール製としているのでしょうが強度等を考えるとやはり米国製のガス缶のスポウトの様に金属製の方が良いのではないでしょうか。
メーカーに問い合わせてみると交換用のスポウトが単体パーツでも販売されていましたので早々に発注しました。一応メーカーの方も千切れてしまうという事は視野には入れているようですね。