スノースクート2017年モデル

スノースクートの2017年モデルが発表となりました。
中でも新しいSTYLE-Aはフルモデルチェンジと言っても過言ではない程変わりました。
フレームが長くなり、ヘッドチューブ゛が下げられ、ボードの形状も大きく変わりました。

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メーカーからの詳細説明は下記の通りです。

・長くなったフレーム
新しいSTYLE-Aは、旧モデルよりもフレーム下のダウンチューブを約1.5インチ(約40mm)延長。ホイールベースが拡張されることでグリップエッジの接雪長も長くなり、フロントボードとリアボードの連動感、グリップ感をともに向上させています。また、ライダーとハンドルバーの距離が広がったことで、コントロール性能もアップ。ライダーのスタイルに合わせてポジションを前後に移動させることで、より快適なライディングを実現できます。

・モデル内最軽量モデル
細かな肉抜きからチューブまで、強度と軽さのバランスを考え抜いた構造です。さらにはSASも装備されます。

・1インチ低いヘッドチューブ
ハンドルやステムの組み合わせでより低く目のセッティングもでき調整幅が大きいです。低重心できる、低重心ならではの滑走フィーリングも味わえます。

・新設計のAP-2ボード
既存のボードA-1とP-1の特性を生かして、新たに開発したボードが〈AP-2〉です。シルエットとサイズはA-1とP-1の中間。接雪感と高速安定性を高め、圧雪された固めのゲレンデでのライディングはもちろん、パウダーでの浮遊感も楽しめるよう設計しています。

・最軽量フレームと新設計AP-2ボードとの組み合わせ
見た目は大きく長く見えますが、取り回しは軽く出来ているのでコントロール性は非常にいいです。
さらに取付けには「S.A.S」が採用されていますのでAP-2ボードの大きさで車載時に苦労することもありません。
また他のボードも簡単に取り付けられるため、さらなる発展性もあります。

とても魅力的ですね。