スロットルポジションセンサーの交換

店主が乗っているTJラングラーですが、少し前からエンジンチェックランプがたまに点く様になってしまいました。
自己診断機能でトラブルを探ってみるとスロットルポジションセンサーの不良という事が解りました。部品を発注して早々に交換作業の開始です。

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今回のトラブルはTJラングラーの欠点の一つで年式を問わずに走行距離が約40000㌔位で発生する確率が高いもので、店主のTJラングラーの走行距離も約39000㌔ですので例外に洩れなかった様です。

因みに自己診断機能でトラブルコードを拾った時に、O2センサー異常のコードが出た時でもこのスロットルポジションセンサーが悪い場合があります。これは正確なアクセルの開度を拾えずにエンジンの回転数とO2の量を間違ってコンピューターが読み取りO2センサーに異常が有ると判断してしまう為と思われます。

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スロットルポジションセンサーはトルクスネジ2本で付いているだけの部品ですので交換作業はそれ程難しいものではありません。ご自身でも充分交換作業は可能と思います。ですから遠方の方でも部品のみの販売も致しますので遠慮なくご注文下さい。