スノースクートですが、残念ながら今シーズンもあまり滑りに行けていません。そこで滑りに行けないのならせめて弄ろうと思いスノースクートのセッティングを変更してみました。

以前にもフレームとボードの取り付け用ブッシュ(車でいうボディマウント)をオリジナルの物へ変更したり、ハンドルを変更したりという事はやっています。
今回はボードの固定位置の変更です。昔のスノースクートでは出来ないのですが、最近のスノースクートではボードにフレームに対する取り付け穴が複数あり、ボードの取り付け位置を変更出来る様になっています。その為前後のボードの距離(車でいうホイールベース)が変更出来るのです。更にフロントフォークには標準の位置よりもボードの固定位置を内側にする事が出来る様にもなっています。車でいうキャンバー角の変更ですね。

今まで標準位置の取り付けでしか滑った事がありませんので、ボードの取り付けを内側に変更してみました。こちらの方が標準の位置よりもボードのしなりを生かしたターンが可能となります。
さてどれだけ変化を感じられるのでしょうか？。