ハリケーンエンジン
次期型ジープのラングラーに登載されるのは、2.0リッター直列4気筒でツインスクロールターボと可変バルブタイミングが採用されたエンジンで、ビックリなのはその名称でなんと「ハリケーンエンジン」と呼ばれる様なのです。
店主の様に昔からJeepに乗っている者(旧い者?)からすると、ハリケーンエンジンと言えばサイドバルブの442型通称ゴーデビルエンジンの吸気バルブのみOHV形式にしたFヘッド形式のシリンダーヘッドを持つ4J型の事でした。更にアメ車と言えばNAの大排気量エンジン搭載車だったのですが、時代が大きく変化しているのを痛感してしまいます。