先日の日曜日の事です。お店に来てみるとすでにお店の前に一台の三菱Jeepが停まっておりお客様が待っているのです。急いで駐車場へCJ-7を入れJeepを降りていくとその待っていたお客様から、
『左側のブレーキランプが切れていますよ。』とのご注意の一言が、
『エッ！そうですか。すみません、ありがとうございます。』
以前にも独り言に書いた様に昔と違って毎日Jeepに乗る様になって普段からブレーキのランプ切れには気をつけてはいたのですが今回は全く気が付きませんでした。

接客後にお客様が帰られてから早々CJ-7のテールランプを開けてみました。まずは電球切れを疑い電球を外して確認してみたのですが切れていません。再度電球を装着しなおしてブレーキを踏んでみましたがやはり点きません。
途中の配線切れか？とも思いましたが、一応念の為にソケット部に接点復活剤をスプレーしてみました。

すると・・・・・点きました。

う～ん？ただ単に接触不良だった様です。しかし接触不良とは困ったものです。やはり約30年前のJeep旧さは隠せなくなっています。そろそろテールランプをアッセンブリで新品へ交換しないとダメな様ですね。