TJラングラーに付いている純正ホーン(クラクション)ですが、最近では珍しく？シングルホーンです。
これはフロントオーバーハング部の軽量化の為か、ただ単にコストダウンの為か、解りませんが余りにも音色が悪く安っぽい音しかしません。少し恥ずかしくて鳴らすのを躊躇ってしまう位です。

そこでお店で売れずに不良在庫化してしまっているボッシュのスーパートーンホーンへ変更する事にしました。
ホーン本体がやや大型という事と、取り付け位置をなるべくエンジンルーム内の高い場所にしたかったので少し取り付けに苦労しましたが、それでも最近の車の様にカバーだらけのエンジンルームとは違いのスペースは十分あリますので無事に取り付けが終わりました。 これで胸をはってホーンを鳴らす事が出来ます。

CrossCountryJeepingに行く事が多いとはいえ、泥だらけのボンネットの中の画像で申し訳ありません。しかし相変わらずお店の売り物を一番使っているのが店主というのには困ったものですね(笑)。