リフト券
スクートでもスキー、スノボでもスキー場に滑りに行ったのであればリフト券を購入しなければいけません。ただそのリフト券ですが1日券を購入すると約4,000~5,000円とけっこうかかってしまいますよね。その為割引券等を利用している方も沢山いらっしゃると思います。店主も以前は割引券等を利用しておりました。
但しスキー場によっては大人料金とは別に、お年寄り向け?のシニア料金を設定している所が多々あります。以前はやや抵抗がありシニア料金で滑れる所でもあえて大人料金を払ってリフト券を購入しておりました。ただ最近では体力的に丸1日は滑れない事もあり、お得なシニア料金のリフト券を購入する様になりました。
先日行った上越国際スキー場でもシニア券を購入しようとしたのですが、購入時久しぶりに『すみません。年齢を確認できる物を提示して下さい。』と言われました。『そんな事言われたのは久しぶりだよ(笑)。』と言うと『お若く見えましたので・・・。』との事。
まぁお世辞であったとしても嬉しいものです。さらに表示も「シニア」ではなく「マスター」という言い方になっておりました。
しかし安く滑れるのは大変ありがたい事なのですが、もう少し「マスター」の表示を小さくして貰えないものなのでしょうか。以前にも申し上げた事がありますが、あまりにも表示の文字が大き過ぎてカッコ悪く感じてしまうのは店主だけでしょうか(笑)。