明日の11月19日(土)と20日(日)の二日間八王子市では「八王子いちょう祭り」が開催されます。
八王子いちょう祭りは、いちょう並木を守り育ててきた沿道の人々や、新旧の市民さらに学生や若い市民たちとの交流を通じて、八王子の街を愛する心をお互いに確かめ合いつつ育てる機会を作り、自然と心のふれあう地域文化を創造し、地域の発展と社会的な広がりを作ることを目指した市民の手づくりのお祭りです。
イベント内容としては、関所オリエンテーリングが行われ、追分から小仏関跡まで約8,000歩、今年を星座を図案化した甲州道中通行手形作成、12の関所を回って焼印を押す。6つ以上焼印を受けると、陵南公園代官所で印の押捺を受け、隣接の福引所で福引ができる。12関所で焼印を受けると、小仏関、追分の両関所でパーフェクト賞が受領できる。
他にも、パレード＆バルーンアート、ふるさとバザール、まちおこし広場、ファミリーランド、わくわく広場、街の社会科、和太鼓お祭り広場、発明広場等が開催されます。
また、11月20日(日)の11:55～13:30には甲州街道(国道20号)の追分交差点から多摩御陵までの約2.6kmの区間を1975年までに生産されたオリジナルの車両(国産車・外国車)による「クラシックカーパレード」も行われます。

以前に行われたパレードには、こんなJeep(ウイリス.ジープスター)も参加されていました。