日本カー・オブ・ザ・イヤーよりも復刻販売を

三菱自動車が10月28日に発表された新型アウトランダーPHEVが、日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考会に進む上位10台の「10ベストカー」に選出されましたと喜んでいます。
過去に三菱自動車ではギャラン・ディアマンテ・FTO・レグナムが日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた事があります。
しかし残念ながら現在では上記の車は全て、また後継となる車でさえも販売はされていません。
虚しさを感じるのは店主だけなんでしょうか?。
日本カー・オブ・ザ・イヤーの受賞よりも三菱ジープの生産終了/廃番部品の復刻販売をやってくれませんかね。
店主は三菱ジープに40年乗り続けていますが他にも三菱ジープに乗っている人は沢山いらっしゃいます。全ての四輪駆動車はジープがあったからこそトヨタではランドクルーザーがスズキではジムニーが出来たのです。
三菱自動車はセクハラ/パワハラ集団訴訟・リコール隠し・燃費偽造等の不祥事により信頼を失い業績悪化の引き金となりました。その失った信頼を取り戻す為にも新車を売る事より現在でも三菱の車に乗っている人達を大切にするべきなのではないでしょうか。日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれる事よりも復刻販売をする事の方がずっと喜ばれる事と思います。
あのトヨタでさえもお客さんを大切にそして思い出の詰まったトヨタの車に乗り続けて欲しいという考えから70/80スープラ・AE86・ランドクルーザー40等旧車の廃番部品の復刻販売を行っているのですから少しは三菱自動車も見習って復刻販売を行って欲しいものです。