旧車ブーム?

最近は80~90年代の旧車ブームですね。スポーツカー系の乗用車だけでなく四輪駆動車の中古車までもが値上がりしてきています。
三菱ジープの中古車は勿論の事、中古車なのに新車時の販売価格以上の値段で販売されています。
最近はそれがステランティスN.V.のジープラングラーまでもが同じ様な状態になってきてしまいました。特に1996~2006年に販売されていたラングラーとしては2代目のモデルとなるTJラングラーの中古車価格が値上がりしています。
三菱ジープは良いけれどあまりにもスパルタン過ぎるしパワステやエアコンが無いのはチョット辛い、また三菱ジープは部品供給に不安があり維持をしていくのが難しい。しかしTJラングラーならカスタムについてはアフターパーツが豊富でサスペンションパーツやボディパーツ等は選び放題、更に消耗部品についても全く心配がないという事。
気化器がキャブレターではなくインジェクションとなりキャブ車の様な癖がない事。
MT車の選択が出来る為にエンジンの特性を味わえサイドブレーキを使ったブレーキタッピングやクラッチの蹴りや揉みという技も使える事。
3ナンバーの乗用登録ではなく税金が安い1ナンバーの商用登録への変更が可能という事。
ハーフメタルドア車を選択すればオープンにした時にJKやJLラングラーとは違うドアの窓枠のない開放感を味わえる事。
MTのソフトトップなら車重が1500kg台と比較的軽量な事。
そして一番の理由は新車よりは安い値段で購入が出来るという事。
以上の事がTJラングラーの人気に拍車をかけている様に思います。
今後2015年以降車については突入防止に関するルールが変更される為にリフトアップした場合は強度や形状が基準に適合した突入防止装置の装着の必要がありますので一層中古車価格が上がる可能性もあると思います。
TJラングラーは店主自身も所有し乗っていますが、維持をしていく上での消耗部品についても、またカスタム(改良)においても全く心配がないというだけでなく、年式や車種にもよりますがソフトトップ(幌車)が選択出来て、スロットル・トラクションコントロール・アンチロックブレーキ(ABS)・ヒルディセントコントロール等の電子制御が付いていない為に、操る楽しさと御する面白さが唯一残っている魅力のあるジープです。TJラングラーには乗らされている。ではなく、乗っている感があります。