生産終了
三菱Jeepが生産終了になってから今年で16年になります。16年と言う月日は店主にとっては『まだ16年』か、または『たった16年』なのですが、どうも世間では違うらしく残念ながら「もう16年」が一般的な様です。
やはりその為に三菱Jeep用パーツは純正パーツだけでなく、社外パーツの多くも生産終了となってしまい入手が出来なくなってしまっています。
例えば社外パーツにおいては、ラジエタースクリーン、グリルカバー、6/7点式ロールケージ、3インチロールバー、ロールバーパッド等が、
店主が三菱ジープJ59改に付けているパーツだけでも、ランプステー、パトロールライトステー、テールガード、2段式サイドステップ、フィン付きデフカバー、トラクションシリンダー、コーナーガード、ステップガード、缶ロッカー、Jeepロゴ入りホーンボタン、クリーンスイープ、ロールバーバッグ等が生産終了となってしまっています。
また一つ残念なお知らせがあります。それはリヤウインカークリアレンズも生産終了となってしまいました。なおJ3タイプの丸型ウインカー用のクリアレンズも一緒に生産終了です。
やはり三菱Jeepは最終モデルのJ55でさえ既に16年が経っている訳ですからお世辞にも新しいとは言えません。日頃のメンテナンスは当り前ですが、末永く乗り続けたいというのであればボディ等の外見などよりも中身の機関系の方に気を配られた方が良いでしょう。三菱Jeepオーナーの皆さんこれからも大切に乗り続けてあげて下さいね。