破損

先月末に参加をしたスタックランドファームオフロードコースさん主催のイベント「オータムフェスティバル」の時ですが、TJラングラーのサイドマーカーのランプを割ってしまいました。
メインコースではなく普段あまり人が走らない脇道のコースに入った時、コースの脇から出ていた木の枝を押しのけた時に割れてしまったのです。それ程太くもない枝だったのでまさかこの程度で割れるとは思っていませんでした。

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しかしどう考えてみてもこのサイドマーカーの取り付け位置には問題があるのではないでしょうか?。何故オーバーフェンダーに付いているのでしょう?。
視認性向上と安全面からというのは解らない訳ではありませんが、本来サイドマーカーはオーバーフェンダーへではなくフェンダーの本体側に取り付けるべきものだと思います。実際にCJはオーバーフェンダーの形状を凹ませてまでフェンダーの本体側に取り付けています。
CrossCountryJeepingの時、特に林道や廃道Jeepingの時などでは道路脇から出ている藪や木の枝を押しのけて走るのはよくある事です。オーバーフェンダーにサイドマーカーが付けていればまさに割って下さい。と言っている様なものではないでしょうか。CJの様にフェンダーの本体側に取り付けてあればある程度はオーバーフェンダー自体がガードになってもくれ問題はありません。

今後何らかの対応を考えるべき個所がまた一つ増えてしまいました。まぁ弄る楽しみが増えたとも言えますが、CrossCountryJeepingをしない方には何の問題もない話ですね。