オフロードタイヤの大径化

明日から3連休という方もいらっしゃると思いますが、くれぐれもお出かけの際は気をつけて、また安全運転を心掛けて下さいね。

さて昨年の話となって申し訳ありませんが、米国のラスベガスで開催されているセマショー。
毎年多数のカスタムJeepが出展されています。ここ最近はJKラングラーの出展が目立ちます。
そのセマショーに出店されていたJeepで目についた物がありましたのでご紹介させて頂きます。
まずは『MOPAR』から出展されていた一台のJKラングラーのカスタムです。

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一番の注目点はその装着されているタイヤです。
ホイールは20インチで、タイヤの外径はなんと40インチ(約1016㎜)と大きなものです。
さらに驚きはその大径タイヤをサスペンションはノーマルのままでボディのみのカスタムで装着を可能としている事です。

31インチの外径で干渉してしまう店主の三菱ジープJ59改からすると羨ましい限りです。
まぁ三菱Jeepに大径タイヤをいれるとなるとボディのカスタムだけではなく、以前にも言った様に脚周り、駆動系、エンジンと全て見直しをしなければ不可能ですから諦めざるを得ませんが・・・。
しかし最近のタイヤの大径化は凄いものがありますね。いったい何処までオフロードタイヤは大径化するのでしょうか?。