今日三菱ジープJ59改に乗りお店に向かおうとした通勤途中での事です。
いつもに比べコーナーで異様にハンドルが重いのです。止まって確認をしてみるとフロントの右タイヤのエアが明らかに少ないのです。パンク？。この場でスペアタイヤへ交換してもよいのですが時間の関係もありお店まではなんとかもちそうなので取り合えずそのままお店に向かう事に。

お店に付いてから早々に工場に行き再確認をしてみるとエア圧が0.9しかありません。これではハンドルが重いのも当たり前です。
タイヤを外しトレッド面の異物を確認するも何も見当たりません。ジープジャンボリーの前に新品タイヤへ交換をしているのですが、その際エアバルブも全て新品に交換しているのでバルブ部からの漏れは考えられません。そうなるとビート部からのエア漏れしかありません。

確認をしてみるとやはりビート部からエア漏れをしていました。タイヤチェンジャーで一度ビートを落としてみるとかなり泥を噛んでいました。
どうもタイヤを組んだばかりでまだビート部が充分馴染む前にJeepingをしたのがいけなかったようです。しかしジープジャンボリーの時は試走を含め決して無理な走りをしたつもりはなかったのですがねぇ。