バッテリー交換

CJ-7のバッテリーを新品に交換しました。
特にトラブルが出た訳ではないのですが、もう4年以上使っているバッテリーですしトラブルが発生する前に早めに交換しておく事も必要ですので今回の交換となりました。さらに今回は今迄55D233Rだったのをバッテリーマウントギリギリのサイズの85D26Lへと少しだけですが大型化もしてみました。
CJ-7のバッテリー搭載位置は車両の前後重量配分を考え前輪車軸の後ろでエンジンルームの一番奥のダッシュパネル(ファイヤーウォール)の所にあります。前後重量配分を考えてその位置にしてある事はとても良いのですが一つだけ欠点があります。それは端子の位置です。バッテリーの端子までもがダッシュパネル(ファイヤーウォール)側でさらに+端子が車両の外側になっているのです。
店主のCJ-7はこれに対し不満を感じあえて端子をエンジン側とし+端子も車両の内側へと逆向きにしてあります。まぁこれはクロカン時の横転した時や接触事故等の時などに対する店主の小さな拘りです(笑)。

冬場JAF(日本自動車連盟)へのロードサービスの呼び出しで一番多いのはバッテリートラブルだそうです。
冬場は暖房のかけ過ぎ、フォグランプ等の使用、AVやカーナビ等の電装品の使用、そして寒い中でのエンジン始動などでバッテリーには大きな負担がかかります。皆さん保守及び整備はドライバーの義務です。キチンとメンテしてあげて下さいね。