干渉

先日は久しぶりにCJ-7でのクロカンを楽しみました。たまにはATでのイージークロカンも良いものです。しかしチョット困った事が・・・・・。

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それはリヤタイヤの干渉です。フェンダーの内側への干渉は以前よりあった事なのであまり気にはしていなかったのですが、その干渉痕を良く見てみるとフレームにも当たってしまっているのです。

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これは大径タイヤとオフセット量の少ないアルミホイールを装着している事が原因ですが、一番大きな原因はやはり以前CJ-7はオフロードでのリヤサスペンションの動きに対し不満があった為にリヤシャックルをデューンのドロップシャックルで態々オリジナルの物まで作製し装着した効果が出ていて非常に脚の動きが良く(大きく)なっているせいでしょう。

もちろんもう少し小径タイヤへ変更するとか、アルミホイールをオフセット量の大きい物へ変更すれば良いのでしょうが、タイヤにしてもアルミホイールにしても拘りがあるので簡単には変更出来ません。特にアルミホイールについては現在では生産終了となってしまっているマッドスポークですし、店主が30年前Jeepに乗り始めた時から装着していてそのデザインや軽さで大変気に入っているアルミホイールでもあるからです。

まぁ拘って弄るというのもJeepの楽しみの一つですからしばらくは色々と対策を考えてみたい思います。