経年劣化によるトラブル

今日の店主の通勤の足はAMC CJ-7です。
さてお恥ずかしいお話になりますが、実はCJ-7ですが先日走行中に突然エンジンがストールし再始動しなくなってしまうというトラブルが発生し修理をしていました。
さてその原因ですがディストリビューターの経年劣化でした。
ディストリビューターのキャップとローターをMSDの新品に交換し、念の為にプラグコードも一緒に新品へ交換しました。
あとやや愚図り気味だったキャブレターの方も一緒に調整を行いました。
最近のダイレクト点火やインジェクションの車しか知らない人に共に分からない事ですね(笑)。
おかげでその後は機嫌を直してくれ絶好調です。
外見は手直しによりボディと幌はキレイになりましたが、やはり40年前の旧いジープですから経年劣化によるトラブルは仕方がない事ですね。
逆に旧いジープでの経年劣化による障害はトラブルと言ってはいけないのでしょう。まぁ可愛い娘は手間がかかるというところです(笑)。