ドッグ入りをさせ修理と整備＆改良を行っていたCJ-7ですが、全ての作業が終わり車検も取りました。

今回はマフラーの修理、フリーハブ等各部のオーバーホウル、サスペンションのブッシュやハブベアリングの交換、そして点火系の見直しを行いMSDを装着しました。やはり旧いガソリン車は点火系の強化が一番ですね。MSDを付けたおかげでボンネットの中が少しだけ華やかになりました(笑)。

色々と手を加えたせいもあって昨年末の三菱ジープと同様に下手な乗用車が買える程の費用がかかってしまいました。しかし旧いジープですからその維持にお金がかかるのは仕方のない事です。
早いもので店主がCJ-7に乗る様になってから25年の月日が経ちます。三菱ジープJ59改と同様に旧いジープですのでボディの錆や腐りがかなり目立ちます。ただシッカリしたメンテナンスを行っていますのでエンジン系(機関)だけは絶好調です。

今年の秋頃にはスチールドアとFRPトップを外しソフトトップ(フル幌)に変更する予定でいますので新品の幌が付いたら少しはキレイに見えるかもしれませんね(笑)。秋には新たにオープンに出来るCJ-7でオープン走行を楽しもうと思います。