C型リヤバンパー

店主が乗っている三菱ジープJ59改には、オリジナル商品として以前に製作したステンレス製のC型リヤバンパーが取り付けてあります。そのC型リヤバンパーの形状は片側は山型で反対側が平面となっていますが山型側を上に平面側を下にして取り付けています。
 
 
しかしこの取り付け方の関係でよく『取り付け方が上下逆で間違っていますよ。』と言われてしまいます。確かに三菱ジープの純正の取り付け方は平面側が上で山型側を下にして取り付けられています。
ただこれは意外に知られていない事の様ですが、実は三菱ジープの純正の取り付け方が逆なのです。
実際にジープの原点とも言うべきMB/GPWのC型リヤバンパーは画像の様に山型側を上に平面側を下にして取り付けられています。
 
 
何故三菱の純正の取り付け方が逆になっているかというとそれはメーカーがC型リヤバンパーを荷台へのステップ代わりに使いたかった為なのです。正規の取り付け方の山型側の形状の所にはキレイにステッププレートを付ける事が出来ません。その為上下を引っ繰り返し平面側を上に山型側を下にしてその平面側にステッププレートを付けたのです。
ただ店主がC型リヤバンパーを山型側を上で平面側を下にして取り付けているのはMB/GPWがそうだからという事ではありません。一番の理由はデパ―チャアングルの確保の為です。
まだ三菱ジープに乗り出して直ぐの頃に純正の取り付け方のままでCrossCountryJeepingをしていた時その出っ張った山型部分をぶつけてC型リヤバンパーを曲げてしまった経験があるのです。
何故?デパ―チャアングルを削る様に山型側を下にしているのだろう?。と疑問を抱きました。ステップとしては使わないのでそれなら上下を引っ繰り返して平面側を下にすればもう少しデパ―チャアングルを稼げるじゃないかとの発想から引っ繰り返しに取り付けたのです。単純な発想でしたがこのおかげで干渉する事はかなり減りました。
なお純正の取り付け方のままでCrossCountryJeepingをされる方は、C型リヤバンパーを潰してしまった時にその角度によっては上面に付いているステッププレートがボディに突き刺さりボディを傷付けてしまう場合がありますのでくれぐれもご注意下さいね。