少し前ですが、米国でクライスラーのJeepの2005年モデルが発表となりました。
まず、リバティ(チェロキー)ですが外見上では大きな変更はありませんが、リミテッドとスポーツのライト下のフロントグリル内に埋め込み式のフォグランプが付きました。
レネゲートだけはフロントグリルが変更されどちらかというとラングラーに近くなりました。
エンジンは、2.4直4、3.7V6、2.8D/Tの3種類ですが、だぶん日本では3.7V6のみの販売となると思われます。

グランドチェロキーはヘッドライトが４灯式となり、顔つきは親会社ダイムラーのベンツ似になりました。グリルだけはJeepの証のセブンスリットですが。
モデルとしてはラレードとリミテッドを設定し、エンジンは3.7V6、4.7V8とオプションで5.7V8の3種類。ミッションは5速ATのクワドラドライブでトラクションを自動制御によって得るものになりました。

注目のラングラーですが、6速MTが設定されロングホイールベースのアンリミテッドにもルビコンが追加されました。
う～ん？！。店主は以前にも言いましたが、やはりルビコンについては本国だけでなくぜひ日本でも販売して欲しいものですね。それも出来れば左ハンドルのままでお願いしたいものです。